2026/10/15
『FM27』:より個性的で、誰もが楽しめる、あなただけの体験

これまでの『FM27』機能徹底解説では、ゲーム世界のナビゲーション方法、クラブの枠を超えて息づくフットボールの世界に没入できる要素、そしてトレーニンググラウンドからテクニカルエリアに至るまで、あなたをサポートする各種ツールについてご紹介してきました。
今回は、タッチライン上に立つ「あなた自身」の仮想的な姿(アバター)にスポットを当てます。「監督作成ツール」の選択肢とツールの拡充、生成選手の表情の進化、そしてアクセシビリティ設定の強化により、あなたの視覚的なアイデンティティを作り上げる方法がさらに広がりました。
スタイルとストーリーを自らの手で築く
あなたの監督としてのレガシーは、最初の試合が始まるずっと前からスタートしています。自分そっくりの姿を作る場合でも、もう一人の自分を生み出す場合でも、作成ツールはあなたの物語の第1章となります。
キャラクターを作成する際、より多彩な体型や追加の民族的オプション、さらに顔のパーツや肌のアップデートに気づくでしょう。髭の表現が向上したほか、「マッチデー体験」の徹底解説で披露した髪の物理演算の改修もここに適用されており、キャラクターにより豊かな個性を与えています。
個性の表現は着るものからも生まれます。帽子がワードローブの定番アイテムとなり、ニット帽とキャップの双方から選択可能になりました。キャップはシーズン序盤の15時キックオフの試合などに最適です。

プロの試合のタッチラインで見られる多彩な装いを反映するため、新しく刷新されたウェアアイテムも多数追加されました。新しいシャツとセーターの組み合わせのほか、アクセサリーとしてマフラー(スカーフ)と手袋の両方が追加されています。

何を着る場合でも、カラーピッカーの再導入によって、思い通りのスタイルに細かく調整する自由度が向上しました。
また、「お気に入りクラブ」を設定する機能も復活し、キャリアを開始する前に最大4つの「お気に入りクラブ」を指定できるようになりました。

これらの変更が合わさることで、より深いコントロールが可能になります。監督の見た目や着こなしは、クラブの枠を超えて広がる、サッカーの世界であなたのストーリーが紡がれていくための土台となります。

ダイバーシティ表現
「監督作成ツール」内には、もう一つの新しい選択肢として「車椅子を使用する監督」を作成する機能が導入されています。
『FM27』では、ゲーム世界におけるダイバーシティ表現を高める継続的な取り組みの一環として、電動車椅子のスタイルを導入しました。

車椅子を選択すると、スタート画面からマッチデーのカットシーンに至るまで、ゲーム内の関連するあらゆる場面にそれが反映されます。フットボール界最高の栄冠を勝ち取った際には、誰もがアプローチしやすいよう、トロフィー授与の表彰台(プリンス)が再設計されていることにお気づきになるでしょう。
タッチライン上でのダイバーシティ表現の拡充は、皆様からのフィードバックと社内レビューの結果として反映された、アクセシビリティ設定の改善と連動しています。
ゲーム全体のフォントサイズが拡大されました。さらに、最初の『FM27』徹底解説で言及したスケーリングモード(拡大・縮小モード)の名称が改称され、より分かりやすくなりました。これらは現在「大」「中」「小」*となっています。
これらの変更が組み合わさることで、ゲームの視認性が向上し、ナビゲーションがよりスムーズになり、誰もがより快適にプレイできる体験を提供します。
ワンダーキッドたちに、さらなる個性を
最新の「生成選手」たちがクラブに加入する日は、多くのシーズンにおいて最大のハイライトであり、ポテンシャル★5の選手がたった1人いるだけでも、将来の栄光を夢見るには十分です。
これは多くの会話やフィードバックを生み出すゲーム領域の一つです。『FM27』において、生成選手はさらなる進化を遂げました。
肌の質感、色彩、髪型が改善されたほか、より力強いカメラアングルと照明によって、プロフィール画面がこれまで以上に鮮明に照らし出されます。また、未来のスター選手やライバルチームの若手選手たちのバリエーションも増えており、顔のポーズや位置調整の幅が広がったことで、各選手がより際立った個性を備えるようになりました。
ユース昇格(Youth Intake)はスカッドとレガシーを一新する可能性を秘めています。未来のワンダーキッドたちと共に、より豊かなバリエーションと個性をお楽しみいただけます。
これらの変更によって『FM27』の表現力は大幅に高まり、あなた自身のビジュアルアイデンティティを引き上げると同時に、クラブが築く次の黄金期により豊かな個性をもたらします。
次回の徹底解説では、2Dマッチエンジンのアップデートやゲーム内エディターの強化を含む、ゲーム全体の様々なQoL(利便性)の改善点をお披露目する予定です。
*これらのスケーリングモードの変更は、QHDまたは4Kモニター(1440p以上)でプレイしている場合のみ利用可能です。
*本ブログ公開時に翻訳進行中のため、実際のゲーム内での表記が違う可能性があります。
『FM27』ビジュアル・キャラクター&アクセシビリティに関するFAQ
Q: 『FM27』におけるこれらの分野において、Sports Interactiveチームが目指した主な目標、変更点、追加要素は何ですか?
A: コミュニティからのフィードバックと社内レビューを組み合わせ、『FM27』のこれらの分野における主な目標は以下の通りです。
- 生成選手のビジュアル向上: 生成選手の外見や表現力において一歩進んだグラフィックと演出を実現。
- 監督作成のカスタマイズ拡充: プレイヤーが自身の監督を作成する際のカスタマイズ性を強化。
- 車椅子利用の監督オプションの導入: 車椅子を使用する監督オプションを追加。マッチデーのカットシーンを含め、ゲーム内のあらゆる場面に反映。
Q: 『FM27』における「生成選手」の外見向上には、どのような取り組みが行われましたか?
A: 肌の質や色合い、髪型、全体的な表現において、より細やかなディテールとバリエーションを追加しました。また、生成選手の表情や身振り手振り(ボディランゲージ)のバリエーションも増え、ゲーム全体を通してより際立った個性とキャラクター性が感じられるようになっています。これに伴い、顔写真・画像のカメラアングルやライティングの配置も調整されています。
Q: 監督作成機能にはどのような新オプションや改善点がありますか?
A: 選手モデルや髪の動きなど、これまでにお見せした進化要素はすべて『FM27』の監督作成や各種アクションにも引き継がれています。外見のコントロール性が高まり、ゲーム内での存在感や立ち振る舞いにより豊かな個性を反映できるようになりました。
- 新たなカスタマイズ項目: 体型、人種、肌の特徴、顔のパーツに関する新オプションを追加。髪型や髭の選択肢が増えたほか、衣装のバリエーションも拡充しました。
- 念願の衣類追加: 多くの要望が寄せられていた「帽子」がついに登場。さらに、セーター、マフラー、手袋などの衣類アイテムも選択可能になりました。カスタムカラーピッカーツールも使用できるため、外見をより深く自分好みにカスタマイズできます。
- 車椅子利用オプション: 監督作成ツール内で、キャラクターを車椅子利用者として設定可能です。ゲーム内に登場する車椅子は電動式となっています。車椅子オプションを選択した場合、スタート画面やタッチライン際など、ゲーム内のさまざまなエリアにその姿が反映されます。また、チームでタイトルを獲得した際には、トロフィー掲げのカットシーンにおいて、ピッチ上にバリアフリー対応の表彰台が設置されます。
Q: サポートブログ記事に掲載されているゲームプレイ画像は、『FM27』発売時の状態を表していますか?
A: 掲載されているゲームプレイ画像は開発中のビルドのものであり、製品版のリリースまでに変更される可能性があります。今後はビジュアルの最適化や、直近のユーザーテストで得られたフィードバックの反映に注力する予定です。また、このビルドには権利者の承認手続き中の情報が含まれており、現時点で実世界のデータを正確に反映していない項目が含まれる場合があります。
Q: 発売前に『FM27』のゲームプレイや変更点を確認できる機会はさらにありますか?
A: はい。まもなく追加のブログ記事を公開し、2Dマッチエンジン、ゲーム内エディター、そしてより幅広いQoLの向上など、『FM27』のさまざまな分野についての詳細をお届けする予定です。